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進学校ならではかもしれない授業運営の大変さ

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前任校は女子校で生徒も比較的おとなしく授業を聴いてくれてのだけれど、現任校は進学校なのに授業運営が大変だ。寝てるか内職してる。僕の授業よりアスキンのポラリスがいいってか。個人的にはオススメの参考書ではない。

僕の授業を発展させるなら、オススメの参考書は『基礎英文のテオリア』か『基礎からの英文解釈クラシック』。どちらも非常に優れた参考書で割とオススメしている。

そういうわけで、中間試験が終わったあとに英語と言語学の参考書リストを作って配った。これは前任校で1年生の英語コミュニケーションIを担当したときに夏読書用として作ったもので、それに加筆修正したものを学年チーフに見せたら是非配ってほしいと評価をいただいて。来年度は初回授業で配ったほうがいいかもしれない。

一貫校だけど高入生もいて学力は千差万別。僕は英語しか見ていないから分からないけど、初任者研修で言われた「この学校には5つの学校がある」(それだけ学力差が激しい)というのも肯ける。一斉授業だと細かいところまで目が届かないので、試験結果を頭に入れて授業を組み立てていこうと思う。

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TAK
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予備校の英文法の授業が面白かったというだけで英語学の勉強が出来る学科に進路変更してしまった英語講師。高校と専門学校で非常勤講師をしています。

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