自分でも英語の資格に向けての勉強を再開することにした

英語の資格というと、随分と前に対策なしで受けたTOEICが745点というひどい点数で、それ以来(普段やっている専門分野とは違うわけだから)全く勉強してこなかった。TOEICというのは英語圏のビジネスマン(平社員)が現場で使う英語なものだから、そういう目的で英語をやっていない以上、資格を取る必要もないと考えていた。 世の中で必要なのは語学力でなく資格証明書 実際に就活してみると、「英検何級ですか」とか「TOEICやTOEFLの点数は」とか聴かれるんだけど、そういう資格試験向けの英語素材というのを読んでこなかったから非常に困る。なんと名を見て実を見ない人が多いことだろう。 「ニュースや新聞や...

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ゼロから始める英語学習(3):例文入りの単語カードを作ろう

語学を学習する上で欠かせない単語学習。辞書を引いた単語をカードに取って繰り返し眺めることをオススメする。かといって、write「書く」といったように一対一で覚えても、(最初のうちは)よくても学習が進むにつれて訳がわからなくなる。そういうことがないように、例文を使って覚えることが大事だ。 情報カード(5×3サイズ)がベスト 例文を書くとなると、中学生が使うような小さい単語カードでは書ききれない。そこでオススメするのが「5×3サイズ」の情報カードだ。使い方を説明していく。 まず、新しく出てきた単語を手持ちの辞書で引こう。 表は例文と空所 初級者の場合は辞書の例文の日本語を書き写そう。そし...

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【英語】ゼロから始める英語学習(2):文法ノートの作り方

さて、前回「まずは文法ノートを作ろう!」と題して以下のように書いた。 さて、次の問題に答えてほしい。 「トムと私は親友です」となるように、次の文の空所を埋めなさい。 Tom and I _____ good friends. ここに “am” を入れたそこのあなた、いますぐ文法ノートを作ろう。 “Tom and I” は代名詞 “we” で書き換えられるように複数なので、答えは “are” だ。 見出しをつけて基本的なことをまとめる ノートテイキングの基本中の基本。見出しをつけて端的な説明を載せよう。次に文の「骨格」、そして例文を書く。

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【英語】ゼロから始める英語学習(1):まずは文法ノートを作ろう!

「英語が出来ないと思っているあなた! 赤ちゃんと同じように聞き流すだけで英語ができるようになります!」 こんな文句に惑わされて英会話教材や英会話教室で挫折している人も多いことだろう。多くの人は中学校から、そして若い人は小学校から始めた英語。今までどのくらいの英語を聴いてきただろうか。 “Hi! I am Taro.”のような文から始まり、ものすごくたくさんの英語の音声を聞き流して来たはずだ。聞き流すだけで外国語が話せるようになるなら、もうすでに話せるようになっていてもおかしくない。残念ながら、言語の獲得というのはある一定の時期を過ぎると文法が母語(我々の場合は日本語)に完全にセットされてしま...

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【英語】初級文法の復習が最善の学習方法

すでに高校を卒業している学生を相手に英語を教え始めて半年。9月中旬に行なった期末試験の採点と成績処理を終えて一段落したところなのだが、振り返って見ると思うようにいかないことばかりだった。半年間の反省を込めて、失敗した点をまとめてみようと思う。 当初の授業計画 学生の到達目標は実践的な会話であって文献の読解ではないので、スキットと数行の簡単な読み物だけのテキストを選定。当初の予定では、スキットで会話練習したあと に別の場面設定を与え、読み物のなかの単語や辞書などをもとにアレンジさせることにしていた。出てくる文法事項は中学校3年生から(せいぜい)高校1年生程度のレベルなので、うろ覚え程度でも...

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【英語教育】学期末を見据えた授業計画を立てたい

筆者の現在の勤務校は9月下旬に前期の定期試験があるため、このところ試験問題の作成に追われている。担当しているクラスは2つ。事前に聞いていた情報をもとにテキストを指定したはずが、実際には中学校で学習する文法事項が危うい状態だったために授業の大幅な組み替えを余儀なくされた。初年度だったとはいえ学生の学力に合わせた授業を組めなかったことが非常に悔やまれる。それに加えて、指定したテキスト(あるいは進め方)が悪かったことで試験問題を作成するのに十分な素材がなく、それがまた試験作成者である筆者の首を締めつづけている。 「実践的な会話」の闇 1年生から順番に文法事項を学習できるように編まれている中高の検...

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